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    • 2017.09.18 Monday
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    • by スポンサードリンク

    遠回り帰宅ラン

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      __.JPG
      今夜はコモさんと帰宅ラン。今週末は
      茨城へ帰省するので、木曜日までに
      しっかり追い込んで家族の前では
      トレーニングしたいなんて言わないつもり。

      コモさんとはレースでお知り合いに
      なった仲。それだけと言えば、それだけの
      仲なんですが、出会いを大切にして
      下さる方で、感謝感謝です。

      さて1945大阪市役所をスタート!

      コモさんは左膝の半月板を除去したとは
      思えないほどの安定した走り。
      ゆっくり走っていても力のある方は
      雰囲気があります。

      ルートは、大阪市役所〜福島〜十三〜
      尼崎〜伊丹〜北伊丹〜池田。

      普段ほとんど縁がないルートで、楽しませて
      頂きました。後半キツかったけど…

      今日の成果は、コモさんもお酒大好きな
      ことがわかったことでしょうか(笑)。

      ラン22km

      ブリックトレーニング

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        __.JPG
        今日はまさかまさかの1800退勤。
        空がまだ明るくて申し訳ないくらい。

        帰宅後すぐに夕食を摂り、先週末の
        情熱大陸を見ながらスピン30分。
        扇風機もエアコンもなしだったので、
        汗の量が半端じゃありません。

        そしてトランジションを5分でこなし、
        ナイトランへ。明日はコモ兄さんと
        一緒に帰宅ランの予定なので、今夜は
        とにかくゆっくり。今夜もターサー。
        走り方を変えたせいか、大臀筋を
        めちゃ使っているようです。

        5/30スピン12km
        5/30ラン14km

        写真は阪急梅田の階段です。

        ボーダーライン

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          今夜は池田駅を降りると、サザエさんの
          波平さんとマスオさんのようなタイミングで、
          同じ寮に住んでいる会社後輩すだっちと
          バッタリ。じゃー行きますか!てことで
          飲み会ではなく、ナイトランへ(笑)。

          僕が怪我をしてしまったこともあり、
          一緒にトレーニングするのは実に久しぶり。

          終始引っ張ったつもりだけど、意外と
          煽られてるのに、気付いてないだけ
          だったりして!?

          シューズは昨夜同様にターサー。

          5/29ラン14km

          箕面の滝ナイトラン

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            __.JPG
            おかげさまで、今日の診察で、鎖骨の
            傷口を塞いでいた大きなガーゼが取れて
            薄手の絆創膏一枚になりました。
            これなら濡れても自分で交換可能です。

            ということで、帰宅後にラン。

            昨日の感覚を大事に、裸足のイメージで
            今夜はアシックスターサーで走りました。
            ただしスーパーフィートは使わず。
            脚の短い左靴への2枚インソールもなし。
            踵と小指付け根の間のバネを意識したけど、
            なんとなく腰の位置が下がる気がしたので、
            再度フォームチェック要です。

            スピードは平地巡行で5'45"/kmくらい。
            ヘッドライト付けて、箕面の滝の上まで
            登りましたが、ちょっと怖かったです。

            5/28ラン21km

            Minimus MT20 and Barefoot@Satsukiyama

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              五月山
              昨日購入したNewBalance MT20を試してみようと五月山へ。
              自宅から1kmでトレイルに入れるなんて、とても恵まれてます。

              シューズに足を通し、五月山までのロード1kmを走った感想は
              イメージ通り。別段、面白くありませんでした。
              Minimus-1
              今日は五月平経由で登ったので、階段が大きくてキツイ。
              登りはこのルートの方がトレーニングになりそうです。

              さてお待ちかね!展望台についたところでシューズを脱いで裸足に。
              ベアフットニシになってみました!
              Minimus-2
              石や木の枝の情報が足の裏にビンビン伝わってきます。
              痛くて走れません。何かを踏んでしまった場合は、すぐに
              その異物から足の重心をずらしたくなるので、自然と余裕を
              持った歩幅になります。歩幅が狭くなるんです。

              2kmほど歩きましたが、最後に少しだけ走ってみました。
              ウェストバッグのみだったので、シューズは手にはめて(笑)。
              Minimus-3
              帰りは再度Minimusを履いて、ポンポコ山から下りました。
              するとどうでしょう。登りの時(つまり裸足で歩く前)とは、
              全く違う感覚でした。裸足で歩いた後は、Minimusを履いていても
              地面の情報を感じられるようになっていました。つまり裸足で
              歩いたときのイメージを掴みつつ、Minimusで走れるように
              なっていたんです。うーん、ちょっと大げさかな?(笑)

              裸足のとき同様に歩幅が狭くなり、痛いものを踏んでしまったときは
              すぐに重心をずらす。これで速く走れるかどうかはわかりませんが、
              足と脚を痛めずに長く走るためには面白いアプローチと感じました。

              裸足になってみるのは、Minimusを買わなくてもできることです。
              子供になったつもりで、一度試してみるのも楽しいと思いますよ。

              トレラン6km

              Sky High Mountain Works

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                北野さん
                土曜日の今日は、整体とSky High Mountain Worksさんでの
                買い物と座禅会の3種目でした。
                http://skyhighmw.exblog.jp/

                SkyHighの北野さん(右)を紹介して下さったのは、昨年の
                奥熊野ウルトラマラソンでお知り合いになったコモダさん(中)。
                 北野さんと話している途中で思い出しましたが、以前一度、
                ひれしちゃんやきりちゃんともトレランセッションをやって下さって
                いたんですね。

                コモダさんからも北野さんからもいろいろなアドバイスを頂き、
                気がつけば1時間半もしゃべりっぱなし(笑)。すごくよくして下さり
                ありがとうございました。
                ミニマス
                まずはUTMF(STY)で使用率の高かったトレッキングポールを購入。
                トレッキングポールのインプレはまた今後するとして、購入予定の
                なかったNew BalanceのMinimus MT20まで買っちゃいました。

                ご存知のとおり、Minimusはゼロドロップ(シューズ前後の高低差なし)
                であり、方向性としてはNewton同様にナチュラルランニングです。

                僕はNewtonを一足試したことがあり、すでにストライドの小さい
                省エネタイプの走りがある程度できていると思っています。
                半年前にマルイさんにMinimusMT10を薦めてもらったときも、
                購入を見送りました。また裸足感覚を楽しむなら、MT10より薄い方が
                いいのではとも思っていました。

                では今日の購入の決め手は何だったかというと、北野さんから
                ゼロドロップ系のシューズを履くと足(の指)が原始化すると聞き、
                そして実際に北野さんの足(の指)を見たこと。また山下りの
                重心移動のトレーニングにも使えること。

                レース用シューズの機能はあくまで自分の能力をサポートするもの
                であって、トレーニングの段階からそのサポートを常に享受していると
                身体は進化しないという考え方です。Minimusは薄いソールで
                ゼロドロップですから、ナチュラルランニングができていなければ、
                どこかに痛みが出る可能性はあります。しかしそれはサポートが
                なければ君は走れないんだよというフィードバックとも受け
                取れますよねと。北野さんも実践されてますが、裸足のまま
                走った方がさらに身体が受ける情報量は増えるようです。

                ん〜、なるほど。

                僕は常にSuperFeetのインソールを使って、土踏まずのサポートを
                しているけれど、同じ考え方でいけば、これではいつまで経っても
                僕の土踏まずは進化しませんね。

                今日は整体のH田先生からも何点か指摘事項あり。少しづつでも
                ストレッチはやらなきゃです。これまた現状で不満がないから
                続かないんでしょうけど、ちょっと進化してみたくなりました。
                そうそう、H田先生のおかげでSTY後にずっと張っていた
                尾骶骨脇の筋肉がほぐれました。

                で早速、座禅会からの帰路、裸足になってアスファルトを歩いて
                帰りましたが、何だか面白そうです。

                5/26トレーニングなし


                ジオパークトレイルラン

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                  STYを終えて、なぜかテンションが高いです。
                  あんなに苦しんだのに・・・

                  7/8は舞洲トライアスロン出場または
                  応援を考えてましたが、自分のやりたいことを
                  優先させて頂くことにしました。
                  (スイムのリハビリも間に合わなそうだし・・・)

                  どこに行くかと言うと、、、

                  第1回世界ジオパークトレイルラン
                  in山陰海岸(神鍋高原)2012。

                  夜は舞洲の打ち上げに合流予定です。

                  ということで、どなたか7/8打ち上げを
                  手伝って頂けませんでしょうか?

                  5/24-25トレーニングなし
                  __.JPG


                  iPhoneから送信

                  残ったモノ

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                    __.JPG
                    UTMF(STY)で残ったモノ。

                    まずは食料から。
                     ジェルやアミノバイタル粉末は水がなくなってから摂りにくかった。
                    干し梅を食べてたらグミの出番がなかった。ここでジョミは
                    持っていること自体を忘れてました。

                    水を切らせたことについては完全アウトですが、食料については
                    わからないなりにまずまずよくできたと思います。

                    次に心に残ったモノ。
                     それが何だったかというと、何にもないような気がしてます。
                    カッコつけてるようですが、そうでもなくて、正直なところ、
                    嬉しいという感情や達成感よりもほとんど安堵感だけなんです。

                    結果的に制限時間内にフィニッシュラインまで辿り着けただけの話。
                    頑張れなかったポイントはいくつもあるし、精神的に成長できたような
                    気もしません。ただ呪文のように「楽しむ勇気」「楽しむ勇気」と唱え、
                    ニッチモサッチモ行かない状況から逃げず(逃げられないんですが)、
                    トレイルと向かい合うことはできたと思います。

                    遅い自分、そして弱い自分をバカにせずに、褒めてあげることも
                    できました。禅の世界では、褒めることは信じることですから、
                    自分を信じてあげることができたと言えるかもしれません。

                    楽しかったですかと訊かれれば、楽しくなかったのですが、
                    出場してよかったと思います。来年も出たいですかと訊かれれば、
                    出たいと応えるでしょう。

                    心に残ったモノ。

                    敢えて挙げるなら、より長いUTMFへの憧れが強くなったことでしょうか。

                    鎖骨プレート抜釘手術完了

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                      __.JPG
                      STYが終わり、月曜日朝に大阪に戻り、
                      大荷物のまま病院へ直行して入院。
                      火曜日正午に全身麻酔で、鎖骨プレートの
                      抜釘手術をして、水曜日の今日退院。
                      (予想通り入院中は爆睡)

                      ようやく慌ただしい旅から帰りました。

                      走れることの素晴らしさを噛み締めて、
                      再スタートを切りたいと思います。

                      5/21-23トレーニングなし

                      UTMF(STY)後編

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                        本栖湖スポーツセンター
                        本栖湖スポーツセンターでカレーを食べている間はずっと身体が
                        震えていた。ランナーにしては太めな僕が、芯から冷えてしまう
                        なんてあまり考えられないこと。今回の下着はFinetrackの
                        ノースリーブとモンベルGeolineの長袖。それでも汗による
                        冷えは防げませんでした。

                        カレーが妙に小ジャレれていて、少し辛くて美味しいのですが、
                        走ってきた身体には刺激的過ぎました。かなり贅沢なお願いに
                        なりますが、バーモント甘口で十分かと思いました。

                        カレー小盛、味噌汁2杯、コーヒー1杯、コーラやアクエリアス、
                        そしてカントリーマアム2個を補給。暖かいものが嬉しいです。

                        本栖湖スポーツセンターでは福田立花先生に再会。テガバーズの
                        DHエリックさんのお話をすると、すごくやさしい兄貴のような顔で
                        DHエリックさんの病気の心配をされていました。走りたいのに
                        走れなくてガマンしている人もたくさんいるんですよね。

                        NSIのNorioさんともここで初めて会いました。寝ずに
                        歩いてフィニッシュを目指すとのことでした。

                        そしてボランティアの方にマッサージして頂いて眠りにつきました。
                        とりあえず寝てから考えよう。ビバークシートを使って寝ている
                        ランナーもいましたが、0250僕はそのまま寝てしまいました。

                        0450起床。0500が本栖湖スポーツセンターの制限時間です。

                        トイレを済ませて、味噌汁とバナナを補給していると、UTMF組の
                        木村克己(キムカツ)さんもスタートするタイミングでした。
                        キムカツさんには1/14にシルベストでナチュラルランニングの
                        講習会をして頂き、僕はその時に鎖骨を折ってしまったんです。
                        怪我を心配して下さりました。

                        キムカツさんを見送るとすぐに聞き覚えのある女性の声!
                        「ニシサーン!」 耳を疑いました。天子山塊の中で嘔吐を
                        繰り返していたひろみんが何と制限時間20分前に本栖湖に
                        到着していたのです。元気に手を振って近寄ってきました。
                        ひろみんは宮古島でも途中で死にそうになりながら、
                        フィニッシュしたツワモノ。とはいえ、今回はリタイヤするだろうと
                        思ってました。

                        ひろみんに見送ってもらう形で、固い握手を交わし、
                        僕は本栖湖を後にしました。

                        本栖湖を出発するとびっくりするようなキレイなトレイルを
                        走らせてもらえます。石に苔が生していて、新緑との
                        ハーモニーが何とも美しい。仮眠をとったせいか頭も
                        すっきりしていて、0200過ぎにあのまま走り続けていたら
                        こんなに気持ちのいいランニングはできなかったと思えるほど、
                        意識がしっかりしていました。

                        登りは歩き、平地と下りは走って進みます。

                        その後のロード区間を終えて、0707鳴沢氷穴ウォーターエイド
                        ステーション着。昨夜がトラウマとなり、ついハイドレを満タンに
                        してしまいます。ここでナムカタさんと連絡を取ると何とすでに
                        河口湖畔を前進中。本栖湖で休まないで進んだとのこと。
                        そして両親にも予想到着時刻を連絡。
                        五湖台
                        昨夜のことを思えば、大抵のことは大したことなく感じますが、
                        紅葉台(1,164m)、三湖台(1,202m)、五湖台(1,355m)と、
                        まだまだアップダウンが続きます。最後の最後まで楽しませて
                        くれます。

                        1,000m以上の尾根を走っているということは、それだけ
                        長い下りが待っているわけですが、この段階になると
                        後のことをアレコレ考えることなく、足下の一歩一歩に
                        集中することができました。

                        河口湖畔に出ると平地4kmでフィニッシュです。脚は
                        残っていたので、悔いが残らないよう5'00"/kmくらいで
                        頑張りました。トップランナーかのように沿道に手を振り、
                        有名人かのように追い越していくランナーに声を掛けます。
                        以前ブログにコメント下さったELBさんも手を振ってくれました。
                        http://ameblo.jp/elb/

                        「富士山サイコー!」と優勝者のように叫びながらフィニッシュ!
                        23時間58分14秒。

                        フィニッシュゲートでは、鏑木さん、みぞさん、ナムカタさん、
                        そして両親に迎えて頂きました。そして僕の1時間後にひろみんが
                        走って戻ってきたことのこと。あの状態からフィニッシュするとは
                        すごすぎる・・・
                        Finish
                        グダグダと長い日記になってしまいましたが、STYに出場できて
                        本当に良かったです。

                        大会関係者、ボランティア、今回出場したランナー、ネットで
                        応援してくれた仲間、沿道の応援、そして家族の応援。
                        皆さんにお礼を言いたいです。ありがとうございました!!
                        チームボウズ



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