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- 2017.09.18 Monday
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「菰野」と書いて「こもの」と読むんだそう。三重県の四日市から
湯の山温泉方面へ。レースでもなければ、あまり縁がなさそうなところ。
テガバーズのG師匠といたおさんが参戦するので、今回はその応援に。
土曜日の午後に現地入りし、試走へ出発する。バイクを
持っていかなかった僕はランでの試走。レースに出ない僕は
試走する必要はないけど、コースがわかっていれば、応援も
より楽しめるってもんだ。
レースは1周9kmのコースを2周回。スタート後の
2kmチョットの登りがポイント。あとは緩やかな下りだけど、
3度ほど登りの刺激が入る。コーナーにはクッションが設置され、
なんだか物々しい。公道レースだと気を引き締める(出場しないけど)。
上は試走後の2人。月間1,000~1,500km走る彼らの
世界は今の僕には正直分からない。
スタート直後のOクラス。ローリングスタートであり、
先導のオートバイがいなくなってから、スピードアップする。
G師匠、いたおさん、お疲れ様でした!
G師匠はGクラス(60歳以上)での参戦。1周目の登りラストで
先頭集団に付いていけなかったものの第2集団を引っ張り、
堂々のクラス10位。
いたおさんはCクラス(Cクラスで参戦してる時点で相当すごい)
での参戦。いたおさんは2周目の登りラストで集団に付いていけず。
着順わからず。
それにしても彼らのレベルで先頭集団に付いていけないとは、
上には上がいるもんだ。大会自体が市民レースというよりは、
競技大会系だったからかもしれないけど、いい刺激をもらえた。
だけど今の僕の目標はランで閾値に達すること。
帰宅後、箕面でラン10km。
10月のラン距離:134km (10/25現在)
赤祭り見学で結構時間を費やしてしまったので、
先を急ぎたかったが、観光スポットが見えると
つい脚を止めて、パチリ。
米原〜奥琵琶湖(琵琶湖12時の方向)の区間では、多くのバイクチームが
朝練(と思われる)をやっていた。逆方向なので、声を掛けられず。
そうこうしているうちに、奥琵琶湖に到着。この辺りが琵琶湖の中でも
一番キレイみたい。そろそろアップダウンがある区間であり、
「さ〜気合入れなおしていきましょ〜」と言った途端に、プシュ〜・・・
タイヤに1mmほどの穴ができていた。チューブ交換だけで持つのか、
ちょっと不安だったけど、結果オーライだった。ここら辺から
H野さんがパワーダウン。後から考えると、ハンガーノックだったと思う。
しんあさひ風車村(琵琶湖9時の方向)あたりから、
H野さんのペースが上がる。補給が効いていたのだろう。
雲が少し出てきたが、小雨程度。
それにしても腹が減る前に食べないとハンガーノックになるし、
食べ過ぎると太るだけだし、補給ってホント難しい。
白髭神社前でパチリ。暗くなる前に帰りたかったので、本殿は見れず。
一度やってみたかったこのポーズ!
琵琶湖大橋まで来れば、フィニッシュの大津までもうあと少し。
大津からまた一人旅。この時点で250km程度走って来たわけだけど、
意外と脚が残っている。これは非常に意外だった。AVE30km/hと
AVE25km/hの違いって、自分が考えている以上にあるんだな。
にしても、ツーリングの楽しさを改めて感じた長い長い一日でした。(完)
道しるべにも趣があります。あ、オイラの影が映ってた・・・
今週末は琵琶湖にツーリングに行くので、平日にランの距離を
稼いでおこうと今日は久々の夜ラン。約1時間かけて9kmほど。
箕面の高台から見る大阪市内の夜景はキレイなんだけど、
ケータイカメラではこれが精一杯。
琵琶湖の地図を眺めてはニヤニヤ。