今朝も定刻通りバイク朝練の集合場所へ。
最近、僕が所属しているチームは、土曜日はシンガポール東周り、
日曜日は西回りのルートを取っている。僕の自宅はやや西側に位置するので、
西周りだと約1時間早く帰ってこれる(帰宅午前9時)。家族サービスもしなきゃなので
最近は西側ルートを選択している。
ということで、今日は僕のチームとは別のANZA(もともとオージーと
ニュージーで結成したチーム、欧米人比率高)というチームに合流させて
もらった。が、遅いグループに入ってしまったので、後悔しながらもまったり。
ただラスト5kmで飛び出した人を追いかけ、彼と二人で42-43km/h程度で走れたのが救い。
そして問題はここから。最後のスプリントヒルクライム(サウスボナビスタ)に
入る手前、左から右折車が飛び出してきた。欧米人の彼も僕も大きな声で
注意を促したが(窓が閉まっていてもよく聞こえるんですねぇ、意外と)、
彼はその後「Fu○king・・・・」と散々車のドライバーを罵った後で
「だからシンガポーリアンは・・・」と僕にポツリ。
事故に合わなくてよかったと思いつつ、自宅に帰ってすぐに家族と買い物へ。
昼御飯を高級(?)ホーカー(VIVOの食堂街)で食べたのだが、バッグを席に忘れてしまう。
10分後に戻ったのだが、席の近くの店のおっちゃんといい、食堂街のスタッフといい、
とても親切で中身はそのままの状態で戻ってきた。
あたりまえだけど、シンガポーリアンに対するイメージは、人それぞれ。
しかも時と場合による。今日の僕はシンガポーリアン大好きである。